最近radikoでαステーション(FM KYOTO)が聴けるようになったんですよ
聴きながら書いてる
が、いまいちな番組だったので、推しアナウンサーである澤田アナのラジオにチェンジ
何も作る気がせず、スーパーで買った玉子のお寿司とささみチーズカツをアテに第三のビールを流し込んでいる31歳独身男性です
うわ、カーペンターズの「青春の輝き(I Need To Be In Love)」流れてきた
上記の通り全く青春も輝きもしてないこの瞬間に
第九話「瞬間、心、重ねて」だわ
いや、
瞬 第
間 九
、 話
心、重ねて
だわ
なんか前にもこんなこと書いたことがあるような気がするけど、本ブログをそんな熱心に読んでいる読者はいないと思うので、今回は記憶喪失したと思ってもう一回書きます
30代となり、人生を少し振り返ることが多くなりましたシリーズ
-阪神タイガースは今年必ず優勝する-
瞬間瞬間を生きていた自分をようやく認めることができた
刹那主義っていう考え方があるじゃないですか?
今、この瞬間がすべてって感じです(キラ・ヤマトのキャラソンにありましたね)
-推しの植田海#62がレギュラー奪取-
せつなしゅぎ
【刹那主義】
- 過去も将来も考えず、現在の瞬間の感情のままに生きようとする考え方。
ミュージシャンとか流浪の旅人とかならいいんですが
-髙橋遥人の2ケタ勝利-
平々凡々のサラリーマンが全員これ言ってたら会社は破産し、各種権利を行使されすってんてんになります
僕は割と悪い意味で捉えています
今だけよければ良い、みたいな
-秋山1軍復帰後再び広島キラーに-
けなすつもりはないですが、風●遊びなんかはこの類だと思っています。
自分で認めた、というのは自分は刹那主義だということです。
-大山と争った後サトテルHR王-
もうちょい細かく言うと、受動刹那主義(今作った)だと思っていて、
受動刹那主義というのは、決して自ら望んで刹那主義をしているわけでなく、
状況や自らの気質のせいにして、知らん間に刹那主義をしている状態のことであります
例えば、「仕事ができるようになって周りの人に認められたい」という極めて曖昧で将来的に実行可能であるように見える目標が私にはあります
-中野、赤星・近本以来の新人から連続盗塁王-
これを実現するにはいくつか方法があって、例を挙げると
①業務のマニュアルを読みこんでできるようになる
②先輩・上司にやり方を尋ねて再現してみる
③自分で積極的に手をあげて経験値を積む
④自分なりの仮説を立ててやってみる
っていう
-糸原規定打席越えの3割-
これをやらないんですね私
なぜなら、やるの面倒くさいから
今の面倒くさいを乗り越えれば、次のステップに進めるというのは頭で分かっていても、
そのステップの小ささ<面倒の大きさ という状況になることに心が耐えかねる
やりようはいくつもあって、ハイになった時にはたまに実行したりします
けど続かない
なぜなら「心が耐えかねる」からです
そしてできるようにならないことはさらに心を疲弊させていき、さらに面倒が増える
そういう心スパイラルが止められないキャントストップアイエヌジーなのですね
こういったことから何とか逃れたい
そういえば振り返れば、毎日が嫌じゃなった時はなかった
小学校の時は学校があまり好きではなく、好きで始めた少年野球も体力・気力が少ない自分にとって練習は苦痛
中学校の時は部活はきついし授業眠いし塾の先生は怖いし
高校は受験勉強一色でしんどいし
大学はバイト(今となっては楽しかったが)行くのも憂鬱、授業もめんどくさい、ギターの練習も上記のような理由で上達せず苦痛
社会人になってからは言わずもがな仕事が苦痛
-巨人交流戦で失速-
逃げ道はいくつもあってそこに駆け込んでばかりで建設的な毎日が送れない
酒、野球、音楽、ランニング、勉強、彼女、読書、映画・・・etc
あと謎の勿体ない精神がある
-高山新人以来となる100安打-
昔から、おいしいおかずは最後に食べる党党首で、母からは「今地震きたら食べられへんで」と言われたが、地震で滑り落ちたハンバーグだって食べてやる気概で残していた
この精神が31でも存在しており、
どういうことかと言うと、例えば休みの使い方
今日は部屋の片づけ(未来の自分への投資)をしようとしても、あー(今)これもやりたいなとか、その片づけに時間を費やしたら勿体ない!なとなる
今日はつかれているからやめようとかなる
その「今日は」は永遠に続いていく「今日は」なのだ
-湯浅セーブ王-
スケジュールの組み方が下手なのだ
仕事のスケジュールも、自分の能力を見誤り、一日で到底終えることができない(が、朝予定を組んでいるときはできるように見える)ものを作ってしまう
-6月サンズ日本球界復帰-
これは今日中に終わらせたいな、が専攻するのだ
これも一つの受動刹那主義
自分でも気付いていないが予定組んでる時エンドルフィン出とる
-岩崎最優秀中継ぎ賞-
今年の目標は資格試験の合格なのですが、包括的な目標としては「Breakthrough」です
障壁を突破するという意味です
これまで障壁を回避することばかりしていた
そればかりでは障壁で周りがぐるりと囲まれることがわかった
がんばる
-青柳再び最多勝-