お久しぶりの更新です。
ブログってtwitterとかと違って自分の中で一段ハードルの高い行動な気がする。
さてさて
年の瀬ですね。
今年もやります
去年は↓
はじめましょう
第10位 フレンズ
今年の一番はこのバンド
ちなみにこのあとは今年のバンドでないバンドが揃っております
あくまで自分の中で2017年聴いてた音楽のランキングです
新人バンドですが、メンバーはみんな中堅~ベテラン揃い
ボーカルのおかもとえみ(かわいい)は元「THEラブ人間」
キーボードとラップのひろせひろせはnicotenメンバー
ベースの長島涼平は元the telephones
ギターの三浦太郎は元HOLIDAY OF SEVENTEEN
ドラムのSEKIGUCHI LOUIEは元The Mirraz
と日本のシーンの最前線で頑張ってらっしゃる皆さんが結集して曲を作っているわけです
そらええですわね
私音楽ファンであり声フェチでありまして、
このバンドのボーカルのおかもとえみ(かわいい)の声はとても好みです
あと自分はそんな明るくない生活しているからか、
男女入り乱れて楽しそうにやってるポップスに憧れるところがあります
色んな音が入っててカラフルなポップスです
ストレートなロックも好きですが、たくさん音が入っている方が飽きにくい
だし、何回も聴いてるうちに新しい発見があったりして面白い
都会的であるところもよくて
田舎者なので、都会の人の行動にはなんでも憧れちゃうとこがあります
特に東京
もしかしたら田舎から出てきて都会の空気に合わせるために背伸びしているのかもしれないけど
それだとしてもまた良い
曲はボーカルのおかもとえみ(ちょうどいい可愛さ)とキーボードのひろせひろせが作っているんですが、
多分僕はひろせひろせの曲の方が好き
彼の方が普遍的なメロディを作っているような
おいおい最初から長いな
第9位 Calvin Harris
ご存知スコットランド出身の超売れっ子DJです
33歳にして年収 60億を超えているそうな・・・。
税金やばそうですね
住民税決定通知書の税金の欄に桁が入らないでしょうね
彼の確定申告書を見てみたい
資産管理会社作ってタックスヘイブンにでも置いているんでしょうか
お金の話はさておき(お金屋さんなもので)
今年は初めてEDM(Electric Dance Music)に触れました
というのもサマソニにカルヴィンハリスがトリでキャスティングされていて
聴いてみたのがきっかけ
基本的にはバンドサウンドが好きなので最初は敬遠していた部分もあったのですが
元々好きだったcapsuleなんかのルーツもこういうとこにあることに気づいて好きになりました
今のJ-POPはEDMに溢れている
特にカルヴィンハリスみたいな、特徴的なリフが間奏に入っているものは多い
三代目 J SOUL BROTHERSの「R.Y.U.S.E.I」みたいなん
リフは世界共通で人々を躍らせるわけですね
勉強になる
ちな、サマソニには行ってません
同じジャンルで行くとAviciiなぞも好みです
Calvin Harris - Summer (Official Music Video)
第8位 Keziah Jones
ネットで見つけたやつ
ナイジェリア出身のシンガーソングライターです
ウィキペディア曰く、自分で「ブルーファンク」というのを言ってるらしいです
「ブルース」+「ファンク」ですね
とりあえずYouTube見てください
彼もバンドもすごいです
ぜひこれは生で見てみたい
日本に来ないかな
と思ったら今年8月来てた!Be Shocked!!
素手で弾くスタイルもかっこいいですが
歌も素敵
黒いマッチョな肉体が映えるぜ
テクニックだけじゃない
グルーヴ感というやつを感じてください
Keziah Jones - Million Miles From Home (Live @ Nova Session)
第7位 SCOTLAND GIRL
ナイジェリアの次はスコットランド
でなく滋賀のバンドです
メロコアです
高校時代完全なるメロコア厨だった私
半年に一回くらいメロコア聞きまくる(ただし長続きしない)タームがやってきます
今年の一番のメガヒットがこちらSCOTLAND GIRL
このバンド高校時代聴きまくっていた
でも町のTSUTAYAにはなかったのでYouTubeとか京都テレビの「ミュージッククロスロード」で聴いてた
ミュージッククロスロードって京都テレビだけやろか
男女ボーカル
Shioriがベースボーカル
GORIがギターボーカル
カラフルな歌声を聞かせてくれます
結構激しめの曲調ですが
メロディはいたって綺麗
GORIだけのボーカルのバンドなら結構月並みなバンドかも
Shioriの美声が加わることで彩りが与えられている
メロコアが好きです
激しい曲に綺麗なメロディが乗ってるのが好きです
FOUR GET ME A NOTSと系統は一緒なんだけど
このバンドは女性が主体
本当は代表曲の「Dream of You and Me」を聴いていただきたいとこですが
当ブログにはリンクできず・・・!
SCOTLAND GIRL-Always with love (OFFICIAL VIDEO)
第6位 Bruno Mars
ご存知ポップお化けブルーノ・マーズ
名前も曲も知ってたけど今年初めてはまった
上の写真は「24K MAGIC」というそれはそれはイケイケの曲の時のイメージ画像ですが
どっちかというと
こういう感じの時の曲のほうが好きです
この人の良いところは振り幅
チャらくてパリピっぽい曲から
ファンキーなナンバーから
独特なリズムの曲から
激甘のラブソングまで書けるソングライティング力
こんだけ売れてるのはよーくわかります
一辺倒の音楽の人は爆発的に売れるのって難しいのでは
ゲロ甘ラブソングをお聞きください
Bruno Mars - Just The Way You Are [OFFICIAL VIDEO]
そのままの君でいてねって曲ですね
第5位 John Mayer
この方もお馴染みアメリカのギタリスト
若くして世界三大ギタリストに数えられている鬼才です
あと二人はジョン・フルシアンテとデレク・トラックス
とにかくこの方の音楽は心癒される
耳がとても気持ちいいんです
むーーーーーーん
っていうギターの音が好きです
多分ほぼ伝わらんのやろうけど
むーーーーーーーーーーーーーん^^
っていう音です
メロディとか歌詞じゃなくて楽器の音で癒されると感じたのはこの人が初めて
平日の仕事が休みの日に、ビジネス街にあるカフェでコーヒー飲みながら聴くと最高です
晴れた日ね
肴は今日もがんばって働いているビジネスマン
出会いは学生時代のかっこいい先輩がかっこいいって言ってたのを聞いて
かっこいい人がかっこいいって言ってるんやからかっこいいに決まってるやんっていう
海外セレブの間で話題!みたいな
石川遼選手も愛用!みたいな
第4位 片平里菜
福島県出身のシンガーソングライター
アコギ片手に歌います
彼女の魅力はたくさんありますが
なんといっても独特の声
女の子っぽくもあり、強い感じもあり
高い声の時がとても好き
声に惹かれている人は多いのではないでしょうか
ギターを弾き始めてわずか2年で
全国規模のコンテストである「閃光ライオット」でファイナリストになります
周りはみんなバンドばかりですから
やっぱりよっぽど歌の力があったのでしょうね
才能ある
歌詞もありきたりでなく
自分の言葉で話している感じがして好きです
切なくって、これは友だちに会ったあとの帰りの電車とかに合う
第3位 Alvvays
カナダはトロント発ドリームポップバンド
またまた女性ボーカル
始めてこのバンドを知った方も多いのではと思います
このバンドを知ったきっかけは今年8月
妹が、約1年のアイルランドへの留学に行ってたのですが
そこで作ってきた彼氏パルム(仮名)
名前がパルムに似てるので
帰省した時に、地元を案内すべく妹カップルと遊んだのですが
その夜にパルムとどんな音楽がお互い好きなのか、という話になりました
TOEICが中学生並みの点数の私
たどたどしい英語でしたが、なんとか意思疎通して
お互いの音楽プレイヤーの中身を見せ合いました
彼と重なったのは
Arcade Fire、Avicii、coldplay、Muse、The Killers、Maroon5、Oasis、Radiohead、Sonic Youth
あたりでした
音楽はノーボーダー
なんでかSum41のことを話すとHAHAHAHAHAてウケてたんですが謎
自分の知らないやつでレコメンドを教えてくれよ
ということで紹介されたのがこのバンド
彼はポップソングが好きなようで
気が合いました
バンドとしては飾らない感じ
ほとんど生音に近い音源
自然体でゆるりと聴けるような音楽です
バンドっぽくて好き
Alvvays performing "Adult Diversion" Live on KCRW
第2位 アンダーグラフ
多分私世代の方なら一度は耳にしたことのある曲
ツバサ / アンダーグラフ(長澤まさみ出演 short pv full music)
この一発屋だと思われがちで
まだやってるん?!感があると思います
実際に僕もそうでした
この頃は4人編成でしたが、今はギターが抜けて3人編成
久々にiTunesの整理をしていて発見したこのバンドのベストのアルバム
確か誰かにデータをもらった時に一緒に入ってて聴いてなかったやつ
試しに入れてみると自分の好みだと気づく
基本的に自分はフォーキーなのが好きなんだと思います
アコギと歌だけで弾き語りをしても良い曲
そこにクリーンな感じのバンドサウンドが乗ってる曲
あと切ない、心動かされる曲
歌詞が自分の言葉で寝られている曲
例えばセカイイチとかLOST IN TIMEとかきのこ帝国、フジファブリックなんかが該当します
真戸原直人の歌声も自分の中ではエモい
切ない感情が引っ張り出されるのを感じてほしい
第1位 GARNET CROW
2017年下半期
流星の如く現れたバンド(あくまで自分の中で)
コナン芸人としてお馴染みなので
皆さん以下の曲はよく知っていると思います
GARNET CROW 夏の幻 live(2004-2013)
この他にも何曲もコナンに曲を送り続けている生粋のコナン芸人
これもアンダーグラフと同じでiTunes整理により発掘されたもの
GARNET CROW大好きな友人からもらったデータでした
当時はただのコナン芸人だと思っていたので全然いいてなかったのですが
聴いてみるとほんとにガツンときました
今年最高
まずは散々話してきました
声です
非常に独特な声で、目をつむってても彼女が歌っているのが分かる
それに音域が非常に広いので、低い声も高い声も魅力的
惑わされちゃう
編成は
ボーカル・作曲:中村由利
キーボード・作詞:AZUKI七
ギター・コーラス:岡本仁志
キーボード・編曲:古井弘人
みんな元々クリエイターです
メンバーそれぞれが役割を持っていて
みんなで作っている楽曲なんですね
作詞担当AZUKI七氏は名前からして独特のセンスをお持ちなのがわかります
頭の中を覗いてみたい
結構宗教っぽい感じや西洋っぽい感じもあります
彼女の詩が好きです
あとかわいい
古井弘人氏は類まれなるを持った音楽プロデューサー
メンバーからはゴッドハンドと呼ばれていて
編曲の手腕は相当なもんです
中村由利の曲は勿論いいんですが
彼がいなければGARNET CROWの曲にはならない
5時間くらい対談したい
ライブ映像を以下に貼るんですが
冒頭で「心を込めて歌いたいと思います」って中村由利がいうんですね
今日日そんなことをいうアーティストいます?!
心込めてるのか!?みたいなんばっかでしょ
魂入ってるなーって感じるのです
あと「夢見たあとで」はオリコン最高順位を獲得した曲です
曲の展開が最高で「LOVE LOVE LOVE型」(と呼んでいる)
1番のサビまで静かで、その後大きく展開してく
聴いてみてください
Garnet Crow - Yume mita ato de (LIVE)